自閉症・広汎性発達障害がある子供とご家族向けの個別訪問・集団セラピー、ペアレントトレーニング等。
自閉症・広汎性発達障害がある子供とご家族向けの
個別訪問・集団セラピー、ペアレントトレーニング。
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シニアセラピスト
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今ここに、1人の子どもがいます。
この子がこれから生きていくために、必要なことはなんでしょうか。
答えは1つではありません。答えに正解はありません。
親には親の、家族としての願いがあります。
先生、施設職員、医師…etc。
子どもと関わる人々にはそれぞれの、立場から考える方針があります。
そのどちらもが必要で、そのどちらが欠けても、答えはみえてこないでしょう。
子どもが‘生きていくために必要’な、‘願い’にそった‘方針’を決めるためには、この2つの均衡が大事なように思います。
そう思い、私はこの、家庭訪問形式の療育を仕事として選ぶことにしました。
家族の願いとKid’sの方針。
家庭訪問という形式が、しっかりと、この2つの均衡をとってくれると思っています。